【1日限定】アーカイブ配信
Sakigake DX|SFA・CRM・MA活用の現在地

【1日限定】アーカイブ配信
Sakigake DX|SFA・CRM・MA活用の現在地

今、顧客接点のデジタル化が進む中、従来の「勘」や「経験」に頼った営業活動からの脱却が求められ、SFA・CRM・MAツールの導入が多くの企業で進んでいます。

一方で、「ツールを導入しても成果につながらない」という悩みの声は後を絶ちません。営業現場に必要なのは、テクノロジーを“使いこなす力”です。
私たちが問われているのは、「営業組織がテクノロジーを活用できる仕組みと構造を備えているか」という本質的な課題です。

弊社エムエム総研からは執行役員の久保田が登壇。
SFA・CRM・MAを「戦略不在のまま導入していないか」という視点から、戦略・業務・データを分断させないためのマネジメント手法を整理し、
全社的な定着を実現する仕組みと役割設計について、現場で培った実践知をもとに具体的に解説します。
 
本イベントでは、ツール提供企業と現場支援のプロフェッショナルが集結。成果につながるテクノロジーの「定着」と「活用」のヒントを、
多角的にお届けします。

このような方におすすめ

営業・マーケティング業務の属人化から脱却したいと考えている方
SFA・CRM・MAを導入済だが、使いこなせていない/活用に悩んでいる方
営業支援ツールの選定や設計に自信が持てない方

DX推進を任されたものの、何から手を付けるべきか悩んでいる方

社内にデータがあるのに分析や活用の仕組みが整っていない方

ウェブサイトやMA施策を行ってもリード獲得や商談創出につながっていない方

ツール活用や仕組み化により、再現性のある営業・マーケティング体制を構築したい方

セミナー概要

名称 Sakigake DX ~SFA・CRM・MA活用の現在地~
日時 10月24日(金) 10:00~18:10 ※本カンファレンスは、8月26日に開催したカンファレンスのアーカイブ配信です。
 参加方法

本サイトの「アーカイブ配信を視聴する」ボタンからお申し込みください。
ご不明な点がございましたら、お手数ですが下記へご連絡ください。

運営会社:株式会社マーケティングコミット

問い合わせアドレス:hirokiyoshida@marketingcommit.com

 参加費 無料
注意事項 講演中の撮影・録音・録画は一切お断りしております。予めご了承ください。
タイムスケジュール・登壇者などは予告なく一部変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
政府の要請による外出自粛等により、イベントの実施が難しい状況となった場合は、
配信日時、配信方法の変更を行う可能性があります。

プログラム

午前の部

SFA・CRM・MA導入に求められる視点とは

10:05-11:05

基調講演:営業マネジメント変革になぜSFA・CRMが必要なのか

営業DXは、DXの領域でも特に「人」と「組織」に深く関わるものです。

中でもSFA・CRMは、単なるツールではなく、営業現場の意思決定と行動を支える「マネジメント基盤」として

捉える視点が欠かせません。本講演では、SFA・CRMを導入すること自体を目的化せず、営業マネジメントを本質的に

変革するために、なぜこれらのツールが必要なのかを掘り下げます。「組織が動く」「人が変わる」ための仕組みとは何か。

導入の背景にある「そもそも論」から、営業組織の未来を展望します。
 

早川 圭一

株式会社MCネクスト
代表取締役/中小企業診断士
 

藤田 祐樹

Sansan株式会社
Sansan事業部 SMB第2営業部
シニアマネジャー

11:05-11:30

定着化の成否は"導入前"にあり!?
〜全世界15万社導入、Salesforceが導き出した「勝ちパターン作り」への3ステップとは〜


SFA/CRMの定着化の本質は「ただ入力をしっかりしてもらうこと」に留まりません。

本セミナーでは、定着後のあるべき姿から逆算し、どのような準備/導入を進めて行くべきなのか。

具体的なアプローチと、成功企業の共通点を解説して参ります。 これから導入する方も、

もっと活用を促進したい方にも、明日から実践できるヒントをお送りいたします。ぜひご視聴くださいませ。

山口 芽衣

株式会社セールスフォース・ジャパン
マーケティング統括本部 デマンドジェネレーショングループ キャンペーン
マネージャー

11:30-11:55

日本人にSFAはやっぱり無理なのか?これで無理ならみんなでやめようSFA!

多くの企業がSFAを導入しながら、実際にはほとんど使われていないのが現実。

AI時代に営業データを活用できない企業は、3年後に大きな痛手を負います。なぜ売れたか、

課題はどこか、ヌケモレはないか、AIのサポートも受けることができずいつまでたってもアナログ営業。

そもそも世の中のSFAが難しすぎるので私自身もこの日本の未来を諦めていましたが、正義感に火がついて

次世代型SFAを開発!SFAを使うと営業がどう変わり、どんなメリットがあるのかをわかりやすく解説します。
 

内山 雄輝

SALES GO株式会社
代表取締役社長

12:00-12:25

明日から実践できる、MAを活用した仕組みづくりと成果創出のポイント

「MAツールを導入したが、一斉のメール配信しかできていない」

「日々の施策がリード獲得や商談に繋がらず、成果を実感できない」「機能が複雑で使いこなせない」――。

多くのマーケティング担当者が抱える、このような課題を解決します。 本セッションでは、

MAを活用しマーケティング成果を最大化するための具体的なアクションを体系的にご紹介します。
 

堀 康佑

SATORI株式会社
マーケティング営業部/部長

12:25-12:50

MAツール失敗事例から学ぶ「最初の3ヶ月」の成功戦略

MAツールを導入したものの、「結局活用しきれずに放置」「メール配信しか使っていない」

という課題を抱える企業は少なくありません。本セッションでは、なぜMAは“失敗しやすいツール”とされるのか、

その背景を明らかにしつつ、導入初期の3ヶ月で成果を出すための「クイックウィン施策」を具体的に解説。

明日から使える施策で、商談創出につなげる実践ノウハウをお届けします。


本郷 翔太

クラウドサーカス株式会社
MA事業部/事業部長

12:50-13:15

今から始める!成果につながるMA活用の基本と、営業連携のはじめの一歩

 

「とりあえずMAは導入したけど活用できていない…」という方へ。

「Kairos3」の開発・運用経験を持つカイロスマーケティングが、マーケティングと営業をつなぐ

MA活用の基本設計と、小さく始めて成果を出す活用ステップを具体的に解説します。
 

白井 則行

カイロスマーケティング株式会社
取締役 COO

午後の部

SFA・CRM・MA活用の「盲点」の乗り越え方

13:20-14:10

基調講演:SFA・CRM導入をゴールにしない ~営業を動かすデータ活用術~

SFA・CRMの導入が進む一方で、「運用できない」「営業が活用できていない」といった

課題を抱える企業は少なくありません。本セッションでは、営業DXの最前線を走る、

株式会社キーエンス データアナリティクス事業グループ マネージャーの柘植朋紘氏をお招きし、

ツールを現場に定着させ、成果に結び付けるための視点を対談形式で掘り下げます。

SFA・CRMの定着、そしてAI時代を見据えた次の活用フェーズから、営業現場の変革するために

必要な要素を明らかにします。

 

富家 翔平

株式会社EVeM
Brand & Storytelling Strategist

 

柘植 朋紘

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業
マネージャー

早川 友樹

Sansan株式会社
SMB営業担当執行役員
Sansan事業部 SMB第1営業部/SMB第3営業部 部長

14:10-14:35

SFA/CRM/MAとつなぐメール活用
営業成果を高める「継続配信」と設計の仕組み化


SFAやMAを導入しても、顧客との接点が続かず、成果に結びつかない――

そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、25,000社の導入実績をもつ

「ブラストメール」の活用事例をもとに、SFA/CRM/MAと連携しながら"読まれる・つながる

"メールを継続運用するための考え方と設計手法をお伝えします。

 

山本 恭平

株式会社ラクスライトクラウド
イベントマーケティング/リーダー

14:35-15:00

SFA/CRMが"成果に変わる"瞬間
インテントデータ×AIで実現する受注予兆の可視化

 

SFAやCRMを導入しても商談が生まれない。

それは"行動の予兆"を捉えきれていないからかもしれません。ログリーでは、インテントデータとAIを活用して、

アプローチすべき顧客の兆候を可視化し、再現性ある営業成果を生むフローを設計。

その具体的な仕組みと活用例を解説します。

 

井上 翔太

ログリー株式会社
事業統括本部/ウルテク事業責任者

15:05-15:30

成果につながるMA活用とは?
―属人化を排したファン化マーケティングの実践法


林 侑平

株式会社ベーシック
ferret マーケティング部/部長

15:30-15:55

“使われないCRM”を救う。
AI×自動化による定着の仕組みづくり


「CRMやSFAが現場で定着しない…」多くの営業組織が抱えるこの課題。

実は、“使い方”ではなく“環境づくり”にヒントがあります。

本セミナーでは、ChatGPTのような対話型AIではなく、CRMに搭載されたAIやiPaaS連携を活用した

“AIによる営業アシスト環境”の構築法をご紹介。入力やネクストアクション作成などの自動化によって、

営業が本当に向き合うべき業務に集中できる仕組みとは?
 

澤口 友彰

株式会社Mer
代表取締役社長

15:55-16:20

なぜツール活用は進まないのか?
“インサイドセールス”に期待されるデータマネジメントのあるべき姿

 

SFAやCRM、MAを導入しても成果が出ない──

その多くは、「戦略も設計もないまま使ってしまっている」ことが原因です。
本セッションでは、なぜ活用が進まないのかを紐解きながら、

根幹となる「戦略 × 業務 × データ」の考え方を整理し、インサイドセールスが担うべき

データマネジメントの本質、そしてAI時代における実践的な推進手法を具体的にお伝えします。

戦略不在による落とし穴を回避する視点から、成果につながるAIとデータ活用のアプローチ、

さらにIS部門が果たすべき役割とその理想像まで、実践に活かせるエッセンスを凝縮してお届けします。

 

久保田 光就

株式会社エムエム総研
執行役員
ビジネストランスフォーメーション第1Div. Division長

 16:25-16:50

“ツール導入済み”なのに成果が出ないのはなぜか?─ THE MODELの限界を超える「カスタマーモデル」実践法

 

MAやSFAは導入済み。営業部やマーケティング部のKPIも達成している。

それでも、なぜか受注に繋がらない──そんなジレンマを抱えていませんか?

本セッションでは、THE MODEL型の分業体制やツール導入だけでは解決できない

“顧客の意思決定の変化”に着目。 営業とマーケが顧客起点で連携する「カスタマーモデル」の実践法をご紹介します。

平田 継一郎

株式会社イノーバ
執行役員 兼 マーケティング・ソリューションセールス統括

 16:50-17:15

SFA/CRMと連動する「展示会リード」の最適化――受注に直結させるフォロー設計とは

展示会で獲得したリードが、商談や受注につながらない。

その課題の多くは、SFA/CRMと連携した"フォローの設計"にあります。本セッションでは、

160万社のデータを基に構築されたLeadpadを活用し、展示会リードを「受注確度の高い案件」に

変えるためのシナリオ設計、アプローチの自動化、タイミング最適化の仕組みを具体的に解説します。


南 雄偉

株式会社Rockets
セールスマネージャー

 17:15-17:40

BtoBマーケティングの「出発点」とツール活用の考え方“うちの会社”に合った売り方を考える

 

「どの施策やツールを選べばいいのか分からない」「マーケ戦略の考え方がわからない」

マーケティングの出発点はとてもシンプルです。
それは「誰に」「何を」届けるのか、「どうやって商品・サービスを検討し、買っていくのか」を

押さえること。 このセッションでは、アジタスが多くのBtoB企業の支援を通じて見えてきた

「成果につながるマーケティングの最初の一歩」「MAやCRMなどのツールの考え方」について解説します。

すでに施策を始めたものの営業成果につながらず悩んでいる方にも立ち返るべき視点をお伝えします。


山下 航希

株式会社アジタス
コンサルティング部 取締役

 17:40-18:05

“使いこなす前提”を諦める。
成果に最短でたどり着くためのツール選定と利活用方法

 

"ツールを導入したからには使いこなさなくては"という思い込みが、

成果の創出を遠ざけてしまっているかもしれません。
本セッションでは、“成果から逆算する”という視点で、営業・マーケの課題を起点にツール選定や

利活用方法の考え方を解説します。
加えて、リソースが限られる中でも商談創出につなげた実践例を交えながら、

最短で成果を出すための現実的なアプローチをお伝えします。

     

青池 優樹

DXO株式会社
マーケティング部/リーダー

エムエム総研からの登壇者

株式会社エムエム総研
執行役員
ビジネストランスフォーメーション第1Div. Division長

久保田 光就

元自衛官出身。退職後はB2C営業に従事、無作為に訪問を繰り返す営業を経験。その後外資IT企業でインサイドセールス職に従事し、マーケティング戦略に基づく体系的な顧客開拓手法を学ぶ。 2016年にエムエム総研に入社し、インサイドセールスの内製化支援事業を立ち上げ。現在はコンサルタントとして法人営業組織のDX課題に対し、デジタルセールス組織の立上げや改善、AI活用、データドリブン促進、組織開発、人材育成などに広く携わる。

※マーケティングコミット社のWEBページに遷移します。

申込受付中のイベント・セミナー

TOPへ戻る